2013-08-27

「瓶詰の地獄」西田夏奈子(朗読)×米澤一平(tap) 7/27③ このエントリーを含むはてなブックマーク 


2013年7月27日28日「大原とき緒ピエス☆上映会2~真夏の夢野瓶詰の地獄祭」にて全4回上演された夢野久作『瓶詰の地獄』の朗読とTAPパフォーマンス。
TAPは、全4回、米澤一平が担当。朗読者は毎回変わり、27日のこの回は西田夏奈子が担当。会場、国立アートイマジンギャラリー。

イベントHP⇒http://www.facebook.com/events/173321906179928/

【パフォーマー紹介】★西田夏奈子★kanako NISHIDA 朗読担当
舞台女優として、てがみ座、FUKAIPRODUCE羽衣、劇団鹿殺し、岡崎藝術座、NODA・MAPなどに出演。またの名をエビ子・ヌーベルバーグ。バイオリンと歌で、ボサツノバや木村華子とのバンド活動も行う。ちなみに卒論のテーマは夢野久作「支那米の袋」。

【パフォーマー紹介】★米澤一平★Ippei YONEZAWA TAPパフォーマンス
15歳でTAPを始め、1年後に熊谷和徳の単独ライブ〈TAPPERS RIOT〉に参加。日本タップダンス奨学生制度第一期生として初めて渡米。21歳で単身NYへ。現在様々なジャンルとのコラボレーションを展開し活動、TAPダンサーとして新たな表現を試みる。

****声が先かtapが先か?はらはらと繰広げられる攻防戦。ラップで夢野久作!はだしのtap!* (Tokio OOHARA)

***
27日17:30-朗読者の西田夏奈子さんの朗読は軽快でリズミカル、強弱の激しいエンターテイメントの瓶詰の地獄。予測不能な動きを見せる西田さんの自由奔放な朗読を逃さぬようJAZZの即興演奏のように全神経を西田さんに集中させた。(Ippei YONEZAWA)

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