こんにちは、オフィスHの伊藤です。
1971年韓国から国際養子としてベルギーに渡ったJungさんが、二人の母、二つの文化の間でアイデンティティを探し求めた青少年期を経て、40年後「僕の肌の色は“はちみつ色”」と、生まれた地をしっかりと踏みしめる『はちみつ色のユン』が、東京FMの人気番組「コリアンテナ」で3月16日(土/20:30~)に紹介されます。
コリアンテナ>> http://www.tfm.co.jp/ka/
下北沢トリウッドではロングラン上映中です>> http://homepage1.nifty.com/tollywood/
そして、『はちみつ色のユン』の上映&トークイベントがあります。
■ 3月15日(金) 18:30~
ユニセフ・シアター 映画『はちみつ色のユン』上映会 <120名ご招待>
本田涼子さんは、1992年~94年フィリピンで中学校教師と農村開発ボランティアを経験後、97年~2000年ユニセフ職員としてガーナ事務所に勤務。
東日本大震災後は、日本ユニセフ協会東日本大震災緊急支援本部・心理社会的アドバイザーとして、ユニセフの「子どもたちの心のケア」支援活動に携わる、子どもの心や子育ての問題を専門とする方です。
本作の主人公であり監督のJungさんは「絵を描くことがセラピーになった」と語っています。セラピストの目線で、本作と「子どもの幸せ」を語っていただきます。
詳しくはユニセフ公式サイト>> http://www.unicef.or.jp/osirase/back2013/1302_03.html
■ 3月17日(日)、22日(金)、23日(土)
ポレポレ東中野で3月16日(土)から、3万人を超える異例の大ヒットとリピーターの続出で昨年の日本映画界の話題をさらった、ドキュメンタリー映画『隣る人』と二本立て上映が始まります。
\1800で2本見られる、お得なチケットです。
そして、『隣る人』の監督・刀川和也さんやプロデューサーと、ドキュメンタリー映画などの評論家、児童養護施設やファミリーホームの運営者、児童福祉に詳しいジャーナリストとのトークイベントもあります>> http://blogs.yahoo.co.jp/hiromi_ito2002jp/63511646.html
はちみつ色のユン>> http://hachimitsu-jung.com/
(1)東京国際アニメフェア2013
第11回クリエイターズワールド 〜 次世代を担うクリエイター達、3月21日~24日
(2)『ハリウッドとアジア女性』特別上映会とトーク、3月26日
(3)花開くコリア・アニメーション2013東京会場、4月20日、21日
(4)練馬区立石神井公園ふるさと文化館でマルチプレーン撮影台の実演、3月16日、17日
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(1)東京国際アニメフェア2013
第11回クリエイターズワールド 〜 次世代を担うクリエイター達、3月21日~24日
今年も、東京国際アニメフェアの目玉「クリエイターズワールド」が東京ビックサイトで開催されます。
3月21日(木)~24日(日)
11回と回を重ね、参加クリエーターの数も質も充実。
日本のインディペンデントたちの実力を、みなさんの目で確かめてください。
詳しくは公式サイト>> http://www.tokyoanime.jp/ja/creators_world/
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(2)『ハリウッドとアジア女性』特別上映会とトーク、3月26日
映画配給のパンドラが、『ハリウッドとアジア女性』のDVD日本語版(上映権つき)の発売を記念して、特別上映会を開催します。
エレイン・キム監督が、ハリウッド映画でのアジア女性の描かれ方を検証し、何が変わり、何が変わっていないか、どんな希望をもてるかについて鋭く考察した作品。
女性学・エスニック問題に興味のある人には最適の内容ですので、この機会にぜひご覧になってくださいとのことです。
■日時: 3月26日(火)/15:00開場、15:15『ハリウッドとアジア女性』映写開始(上映時間30分)
■会場: 渋谷アップリンク(東京・渋谷区宇田川町) http://www.uplink.co.jp/info/map/
■参加費: 無料
◎上映終了後にトークと質疑応答があります。
トークゲスト:小林富久子さん(早稲田大学教員)
作品解説>> http://pandorafilms.wordpress.com/joseikantoku/#asiajosei
※ パンドラは『パパ、ママをぶたないで(Angry Man)』の日本語版DVD(上映権付き)も販売しています>> http://pandorafilms.wordpress.com/dvd/papa/
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(3)花開くコリア・アニメーション2013東京会場、4月20日、21日
こちらも恒例となった韓国のインディーズ・アニメーションの上映会「花開くコリア・アニメーション」。
4月20日(土)と21日(日)は東京・アップリンクファクトリーで。
韓国の今をユニークに語る短編28作と、長編初のカンヌ招待作<豚の王>を独占上映!だそうです。
プロ:恋?愛!サラン!!(78min/9作品)
Bプロ:世界は万華鏡(77min/9作品)
Cプロ:心の扉をノック(77min/10作品)
長編特別上映:「豚の王」
トーク:水江未来さんとインディ・アニフェスト2012大賞ストップモーション作家キム・ジンマンさん
詳しくはfacebook>> http://www.facebook.com/events/348063541980003/
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(4)練馬区立石神井公園ふるさと文化館でマルチプレーン撮影台の実演、3月16日、17日
東京・練馬区立石神井公園ふるさと文化館に常設展示されている、マルチプレーン撮影台の実演と解説があります。
■日時: 3月16日(土)、17日(日) いずれも正午~、14時~ 2回
■定員: 20名(申込順)
詳しくは公式サイト>> http://www.city.nerima.tokyo.jp/manabu/bunka/furusato/event/jituenn.html
17日(日)は14時~16時に、ふるさと文化講座「技術から見たアニメーションづくりの歴史」も開催されます。講師は、東京工芸大学非常勤講師の吉村次郎さん。
詳しくは公式サイト>> http://www.city.nerima.tokyo.jp/manabu/bunka/furusato/event/animerekishi.html
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HNewsのバックナンバー掲載
http://blogs.yahoo.co.jp/hiromi_ito2002jp
Annecy 2012長編部門観客賞『はちみつ色のユン』
http://hachimitsu-jung.com/
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