ブラッドレー・クーパーの大ファンだったので、私にとっては必見の映画でした。
『特攻野郎Aチーム』や『エイリアス』は別として、コメディ映画出演の多いブラッドレイ。でも今回は裏切ってくれました。
まあ、コメデイといえばコメデイかも。1つ1つの会話が可笑しくて、ぷっと吹き出してしまいます。
笑えて泣けるとあったがその通りで、家族やその周りの人がしくんだ裏事情が段々明らかになっていき、あたたかい人達に見守られた人間の物語でした。
こんな家族がいたらいいですよね~。
やはりびっくりしたのは、若きジェニファー・ローレンスの演技。最初はそんなに美人とは思えなかったのに、最後はキラキラと美しくなってく。この演技すごいです。ゴールデングローブ賞受賞したのも納得です。このままオスカーも受賞して欲しいです。ってか、公開後でもよいので、来日して欲しいです。
ロバートも少し痩せた様に思いますが、ごく普通のお父さんらしく、安定の演技です。
電車の中でも、携帯の広告を見ました。渋いです。
みんなオスカー受賞できますように、楽しみにしています。