2013-01-10

アニメーション・ドキュメンタリー映画『はちみつ色のユン』がひろがっています このエントリーを含むはてなブックマーク 

寒中御見舞い申し上げます。
オフィスHの伊藤です。

ポレポレ東中野と下北沢トリウッドで公開中の『はちみつ色のユン』のメッセージが、日本の人たちにも着実に広がっています。
40年掛けて一人の“少年”が見つけた、ゆるやかなアイデンティティ。
この社会で窮屈な思いをしている人たち、おとなにも子どもにも、なにかを伝えています。
「わたしの物語」をありがとうと、舞台挨拶したJung監督に、みなさんが声をかけてくれました。

「はちみつ色のユン」HP>> http://hachimitsu-jung.com/
※ トリウッド、朝の上映時間(11:00&12:30の回)追加

わたしも、「はちみつ色のユン」のわたしの物語をTwitterにツイートしていきます>> https://twitter.com/HachimitsuJung
ホントは、Twitterなんて苦手なんだけど・・・がんばる・・・

来日した監督のインタビュー(neoneo web)>> http://webneo.org/archives/7010

(1)あしやティアフル映画祭~絵本をめくるように~
(2)Annecy2013 コンペティション募集

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(1)あしやティアフル映画祭~絵本をめくるように~

兵庫県の芦屋市でボランティアと子どもたちの手作りの映画祭「あしやティアフル映画祭~絵本をめくるように~」が、1月12日(土)に開催されます。

スウェーデン人アーティストが参加したテーマソング、ボランティアの子どもたち「ティアフルキッズ」の活躍、ドイツのアニメーション『わすれられないおくりもの』の生ナレーション(千葉はなさん)、などなど“見る人”だけでなく、参加型の楽しい映画祭のようです。

フランスのFolimageなどが制作した、アニメーション『冬のレオン』も上映されます。
主人公のクマの子・レオンは人間の養父母に育てられる“養子”です。レオンも、血の繋がりだけでない親子の愛を感じながら、恋するメリー姫といっしょに冒険を経て成長していく物語です。

あしやティアフル映画祭~絵本をめくるように~
■開催日時:2013年1月12日(土)、午後1時30分開場 / 午後2時開演
■会場:芦屋ルナ・ホール 芦屋市業平町8-24
■上映作品:「こまねこ ~ほんとうのともだち~」、「どんぐりさんの冒険」、「冬のレオン」、「わすれられないおくりもの」
■料金:一般1,000円 / こども(小学生以下)500円 (全席指定)
■お問い合わせ:0797-35-0700(芦屋市民センター ルナ・ホール事業担当)

詳しくは公式HP>> http://ururu.info/

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(2)Annecy2013 コンペティション募集

6月10月~15日に、フランスのアヌシーで開催される、世界最大規模のアニメーション映画祭「Annecy 2013」がコンペティション作品を募集しています>> http://www.annecy.org/annecy-2013/take-part/submit-a-film

去年、2012年版の募集規則の邦訳です。ご参考に>>http://blogs.yahoo.co.jp/hiromi_ito2002jp/62577225.html

主催するCITAチームから届いたEグリーティング:
http://www.citia.org/voeux/2013/index_en.php

詳しくは公式サイト>>
http://www.annecy.org/home

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HNewsのバックナンバー掲載
http://blogs.yahoo.co.jp/hiromi_ito2002jp

Annecy 2012長編部門観客賞『はちみつ色のユン』
ポレポレ東中野と下北沢トリウッドで公開中。
http://www.youtube.com/watch?v=m7uXEmGe7fM&feature=youtu.be
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伊藤裕美

ゲストブロガー

伊藤裕美

“インディペンデント映画(アニメーション)を広める活動をしています。”


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