2012-03-04

映画の出演者を募集しております。 このエントリーを含むはてなブックマーク 

知人で、映画を作っている岩崎友彦さんが、次回作に向けてキャストを募っております。私の方にもキャスティング協力依頼来ておりますので、希望者の方は下記一番下にありますメールアドレスまで、件名「新作映画出演希望」にてご応募の程、よろしくお願い申し上げます。
多分、岩崎さんの事ですので、国内外の映画祭展開を企画している事と思います。

新作の長編「Boy meets Girl,Girl meets Girl」のキャストを募集いたします。幼なじみの男女(決して恋仲ではない)の前に、心惑わす美人が現れる話です。興味ある方いらっしゃいましたらシナリオお送りしますので是非メッセージを。
メインキャストはゴールデンウィークとその後の土日何日かを使って撮影。
(場合によってはお盆休みも)

バイプレーヤーは土日など、一日程度で終わる役柄が多数あります。
主に女性のキャストが多いです。
年内の完成、映画祭等への出品、劇場公開を目指しています。

岩崎友彦プロフィール
【劇場公開】
「フィリップ君。」(1992年)40分、中野武蔵野ホール・レイトショー
「化猫女子高生」(1998年)40分、中野武蔵野ホール・レイトショー

【TV】
三宅裕司のエビぞり巨匠天国(TBS)1991年
「蟹とミュージシャン」(3分)銅監督
「正義の戦士・ジャスティスマン」(3分)銅監督
http://www.youtube.com/watch?v=sLk5fqGoy58
「トモヲ⇔ヨーコ 愛の往復書簡」(3分)銀監督
http://www.youtube.com/watch?v=Oxe-cbX9meM
「忠実な犬」(3分)金監督

【映画祭】
「トモヲ⇔ヨーコ 愛の往復書簡」(3分)
 ぴあフィルムフェスティバル PFFアワード1991入選
「フィリップ君。」40分、
 第3回ゆうばり国際冒険ファンタスティック映画祭
 オフシアター部門・招待作品
「界 KAI ~The World」(5分)
 2010年 ドイツ・デトモルド・インターナショナル・ショート・フィルム・フェスティバル出品
 http://www.youtube.com/watch?v=cLCHzZk53Dk&feature=related
「Attack of the killer 2D Monster! 二次元怪獣の来襲!」(13分)
 2012年 笹塚映像フェスティバル出品
 2012年 USA・ポートランド FAUX FILM FESTIVAL出品
 http://www.youtube.com/watch?v=K3jgrU_Wiy0&feature=related (予告編)
 

【登場人物】
テツ…そよ風のようにさり気なく女性を誘う術を体得している。高校時代に本人はモテキと思いこもうとしているトラウマがある。親の遺した不動産の家賃収入で暮らしている。幼少期に母親を亡くしている。

グミ…テツとは保育園ぐらいからの幼なじみ。ボーイッシュでスレンダーで活動的。実家の喫茶アミを手伝っている。コーヒーの淹れ方にはこだわりがある。趣味はバイク。父親が浮気症で、グミの幼少期に家を出た。何故かテツが好きになる同じ女性にドキドキしてしまう。

ケイコ…何事にもオープンで自由な考え方の持ち主。OLをしていたが、恋愛のごたごたに嫌気が差し、退職。失業保険給付期間中。暇になったので喫茶アミに通うようになった。

グミ母…あまり深く考えない楽天的な性格。家出した浮気症の夫とテツを重ね合わせ、テツに好感を抱いている。グミとテツが結婚すればいいと思っている。

A子…テツが高校時代初めて付き合った先輩。容姿端麗、頭脳明晰。理系的思考の持ち主。表情のない目で人の目を覗き込むように観察する。生物研究会部長。

生物研究会女子軍団(設定上は10数名だが、絵的には5~6名でもOK)
…成績トップクラスの女子達。A子の信奉者。無表情。

クラスの男子達…テツのエロ話に真剣に聞き入る童貞くん達。

クラスの女子達(3人ぐらい)…ギャル。例の事件でテツを後ろ指さして笑う。

シーン0の女の子…バイオリン教室に通うお嬢様。

保母…テツの幼少時代の保育園の保母。テツに母性本能をくすぐられる。

車の女…高級車が自分のステイタスシンボル。高飛車で運転がヘタなうえにマナーが悪い。

怖い男…車の女のパトロンのヤクザ

B子…コンタクトを落とすと何も見えない超ド近眼。スタイルが良い。

コケティッシュな女の子…ローカル線でテツの前に座る。

中華料理屋のおばさん…無愛想だがマグマの様なエロスを内に秘めている。

タクシー運転手の女…ダサい眼鏡でエロスを封印している。運転がヘタ、特にバックがダメ。車をバックさせる男の仕草に欲情する。

僧侶…禅宗。コテコテの高層の様な立ち居振る舞いだが、男色家。

青年僧…きれいな美青年。

熊…テツを見て発情する。

幼少時のテツ

幼少時のグミ

ケイコの子(新生児)

ケイコの子(5歳ぐらい)

ケイコの子(40~30代)3人…葬式に列席。

ケイコの孫(5歳ぐらい)

その他、ケイコとグミの親戚連中。

日傘の娘…清楚な印象。ワンピースを着ている。

【あらすじ/導入部】
グミとテツは幼なじみの友達である。グミは女の子だが、男っぽく、子供のころから男の子のグループと自然に混じって野球などして遊ぶタイプであった。テツも特にグミを女性と意識することなく、大人になってからも付き合いが続いている。互いを異性と意識しなくて良い分、気疲れすることがないのだ。
今日もテツとグミは連れだって遊んでいる。グミが実家の喫茶店アミの仕事がはけると、グミのバイクで2ケツで走り回り、バッティングセンターで遊んだ後、〆はファミレスでテツのエロ話、というのがパターンだ。
女性とゆきずりの関係を重ねるテツの自堕落の原因は高校時代のトラウマ(本人はモテキだと思い込んでいるが)にあるとグミは思っている。(回想で描かれる)
ある日、美しい女性、ケイコが喫茶アミに通い出し、テツ、グミの心はざわめき出す。

補足になります。
自主映画の非常識で申し訳ないのですが、基本、ノーギャラ、交通費と食費支給で考えています。
主要のグミ、テツは20代後半から30代、ケイコはその前後で考えています。
撮影は都内外近郊になると思います。
当方連絡先メールアドレスはpoooh@leaf.ocn.ne.jp メールいただけましたら、添付でシナリオをお送りします。

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kafuu

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kafuu

“モノクロームとフィルムの質感が好きです。”