原稿終わったらあれもやりたいこれもやりたいと思ってたけど、
毎度のことながら、何もやる気がせん。
DVD返して半額サービスのDVDをまた借りて、新しくできたたこ焼き屋に入ってお好み焼きを頼んだら15分かかると言われたのでコンビニでYJ20号ローゼン・メイデン新連載号を買って読んでみたら、YJはYJらしくニートと引き篭もりの読者サービスばっちりのスタートで、YJの読者はいつからニートと引き篭もりになったのだろうと小首傾げたのだが、YJはYJらしくちゃんと面白く読ませるからさすがだなあと感心したものの、ガンツやハチワンと同じ作りだから編集も同じなのかと勘繰ってしまう、とりあえずローゼンがちゃんと連載決まったことは嬉しい。
ローゼンは今月から新装版の単行本が毎月集英社から出るとのこと。旨みはカラー頁復刻なのだが値段も700円越えるのでバーターだな。幻冬社版持ってるけど買ってしまうと思う。出し直した後には新8巻を出すんだと思う。見事なスケジュール・コントロール。でもローゼンて単行本売れてんのかな。売れてなきゃ引き抜かねえか。ただローゼン読んだ後だと、他の漫画がきつい。ぜんぜん読めない。ハチワンですら読めない。困った。しかも月一連載だから、月に一回しかYJ買わないので、ますます他の連載が読めない。高校時代、日出処の天子読みたさに毎月LaLa買って、それしか読まなかったから、25年経っても同じことやってんだな俺、進歩がない。
肝心の漫画の方は編集の手が入ってるぽいから、幻冬社版より面白くなると思うよ。作品としてどうなの？ってのはおいといてね。キャラ漫画だから作品うんねんはいらないよね。アリス・ゲームだけでは終わらないと思うし。面白ければいいんでしょ的なガンツやハチワン的な展開になるんじゃないかと予想。完全男性誌だから水銀燈はエロ担当になってくれないかな。サービスサービス。そんなことを考えながら雨振る中家路についてた。真紅じゃサービスねえし翠星石はリップ・サービスだけだし、やっぱ水銀燈だろうと。俺はそれで嬉しいのか？ 嬉しいんだろうなあ・・。
家帰ってみたら、ねんどろいどのらき☆すたは配達に来た形跡はなかった。すれ違いじゃないのはよかったけど、いつ来るんだ？ここで聞いても答えは返ってこない。運送屋に聞くしかない。
でもまあ、本当に何もやる気がしない。日記もいろいろネタがたまってるから書かないと、と思ってたんだけど、ぜんぜん書く気にならない。
マンガもシグルイやへうげものやジパングとか他いろいろ買ってるのに読む気になれん。
CDもセニョールココナッツの見本版もろたのに聞いてない。ミニストリーもNINも聞いてない。エンマハウスも送ってこない。黄金進行だからコラムネタも早く決めないといけない。この中からどれかにしようと思うのだが選べない。先月はノイバウテンだったからミニストリーやNINは被るからやめといたほうがいいか。
セニョールココナッツはDJでは使えると思うけど、今紹介するのに意味あんのか。広石が喜ぶか。だったらそれでもいいか。広石の話でコラム埋めようか。たいして面白い話は無いんだけど。広石がまだ学生でラップやってた頃、ZOOのヒップホップのイベントで、中村とうようがPEに０点をつけたミュージックマガジンをステージの上で、地面に叩き付けてディスった。彼がMCYMOと名乗っていたときである。広石が俺の記憶の中で最も輝いてた時だ。でも書いていいの？そんなこと？俺はいいけどサードイアー的にどうよ？中村とうようとミュージックマガジンを伏字にすればいいか。つか今の若い子にこんな話しても、何すかソレ？で終わりだよな。一体何書こう・・。書くこと決まれば早いんだけど。どうすんの？どうすんの？俺。
もういっそのこと、この文章そのまんま転用してやろうかしらん。
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