4/11の『能イズ』と4/12のワークショップが終了。
大きな懸案事項が二つ終了し、ホッと一息。
でも、しばらくはかなり気を張っていたのと、PCの前での作業時間が長かったので、
頭がボーっとしてる。
頭の中の回路が軽くショートしてる感じ。
こういう時は外部入力を少なくしてボーっと過ごすのが一番のような気がします。
皆さんはこういう時に何しますか?
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今日ライブ
○4/14 トリオ演奏with「三浦陽子、古池寿浩」@三軒茶屋「Grapefruite Moon」
ピアニスト「三浦陽子」さん、トロンボーン「古池寿浩」さんとトリオで、
三浦さんの曲や、即興演奏を行なう予定です。
先日、三浦さんとデュオ演奏をした時、メロディやリズムのハッキリした曲への対応度が上がっていることに気付いて非常に嬉しかったので、今回も曲モノにも挑戦です。
#open 18:30 start 19:00
会場:三軒茶屋「Grapefruite Moon」(03-3487-8159)
「三軒茶屋」駅歩5分
http://www.grapefruit-moon.com/access.html
料金:¥1900
出演:Intifada、三浦・古池・ウィリアム、ポッシノスリ、STAR BELL PLUS
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今週は、他に、こんなライブも。
松本健一さんは、この他にも即興ワークショップを定期的に行なっていて、本当に頭が下がります。
○4/18 集団即興「渋谷時代」@渋谷「公園通りクラシックス」
「完全即興の自由さをいかしつつ集団即興のさらなる可能性を探る
ための方法として考案された「インスタントオーケストラ」。
今回はその第6回目にあたり、
「新・即興の日」常連参加者が演奏のみならず作曲・指揮にも参加。」
#19:30開場 / 20:00開演
場所:公園通りクラシックス(「渋谷」駅徒歩3分)
03-3464-2701(Hall) 03-3423-6343(Office)
http://www.radio-zipangu.com/koendori/access/index.html
料金:前売・予約 2500円 / 当日2800円(1drink付)
作曲・指揮:吉田隆一、徳久ウィリアム、臼井康浩
演奏:《作曲・指揮》林隆史、池澤龍作、ミドリトモヒデ、大久保一樹
《演奏者》 林隆史、山本ヤマなど、総勢15人
企画・制作:松本健一、吉田隆一、小林泰賢
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能イズ満員御礼
●4/11「ウィリ山ウンテン vol.29 能イズ」@高円寺「円盤」
1930、2130の回、ともに定員に達しました。
ご来場頂いたお客様、誠に有難う御座います。
感想も良いものばかりで本当に嬉しい~
http://blog.goo.ne.jp/song_of_eternity/e/9026ac6f60a9847897618d855fa94826
http://ameblo.jp/hibi881/entry-10087624763.html
http://kubikazari.blog50.fc2.com/blog-entry-5.html
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=773948020&owner_id=7381193
なお、出演者の次の公演は以下の通りです。
今回の公演で興味を持った方は是非、彼等の本当の/違う側面を見てみてください。
佐久間二郎
5/31 武田神社 薪能 「山の巻」
http://www5e.biglobe.ne.jp/~hanamiti/sub2.html
今井尋也
5月10日(土)20:00/11日(日)14:00&18:00
http://www.geocities.jp/kagurara2000/msa08_3.html
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うたの住む家 WS
5/3、4に本番を迎える「うたの住む家」プロジェクト。
http://www.voiceblog.jp/utanoie/
公演に向けて作品作りワークショップに、このプロジェクトを運営している「ableart」の運営委員である「野村誠」さんが遊びに来ました。詳細は野村さんの日記で。
野村誠日記
http://d.hatena.ne.jp/makotonomura/20080412
本番告知
で、本番の詳細が決まりました
私が公演ディレクターをやるので、単に障害者と健常者が一緒のステージに上がって楽しそう、という雰囲気だけには絶対にしません!!
■公演作品名:「うたの住む家 大授業参観」
■日時:2008年5月4日(日),5日(月)
■会場:三田の家(受付)13:00-14:30
14:30:集団登校(出演者がライブ会場へご案内)
15:00:ライブ開演
場所/慶応義塾大学三田キャンパス大学院校舎1F313教室
■料金:(1ドリンクつき)
前売り2,000円/当日2,500円/学割・障害者割引1,500円・介助者無料
■お申し込み方法 1)お名前 2)チケット枚数 3)参加日を、下記までお申し込み下さい。
■連絡先TEL 080-2055-1533(赤羽)
FAX 03-5685-6603
e-mail utanoie@hotmail.co.jp
http://www.ableart.org/AAonstage/2007partner.html#karamail
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ブラジルの日系人はたしか100万人。
彼等から学ぶことは多い。
■連載《百年の知恵》日系人とバイリンガル=多言語と人格形成の関係を探る=□
第1部□日系社会の場合(1) 2008年3月19日(水)
移民は家庭生活において、「日本文化や日本語をどのように子供に教育すべきか」、
もしくは「日系人の理想像とはどうあるべきか」と常に模索してきた。移民家庭の
子弟教育は、単なる家庭内での営みを超えて、実は日本文化をどう外国に広めるか
を考えることと同義であり、実はとても国際的かつ深淵な課題をはらんでいる。移
民の何気ない日常には、実は「多文化共生」や「バイリンガル」(二言語)などの現
代的なキーワードが内包されている。どこの家でも子弟に高学歴を与えるべく頭を
悩ませてきたが、その成果はどうであったのか。日系人の本来の意味を、バイリン
ガルという視点から再評価し、言語面における移民の《百年の知恵》の一端を探っ
てみたい。