熊谷恒子先生は、岡山高蔭にかな書を学び、
昭和４０年皇太子妃美智子殿下にご進講。
私の高校時代の恩師「安田翠江」先生の師匠である。
たった１年間しか学ばなかったが、その時の思い出が
私のかな書道への道しるべとなった。
かなは、習うのは難しい。師匠選びがさらに困難。
現在のかな書道の巨匠は、日本芸術院会員の
臨池会の杉岡華邨氏と水穂会の日比野光鳳氏である。
古筆より技術を補い、頑張って進みましょう。
現在、北海道で上記の流れを踏襲しているのは、
次の書道教室です。
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