2008-04-03

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新居は築35年。
レトロなので浴室タイルの色も室温も寒々しい。
もちろんトイレも寒い。いや便座が寒い。
これじゃ便秘に拍車がかかるって。
しかし便座にタオル地のカバーしたって風呂の湯気で毎日グッショリなるし、便座カバーを洗うのもイヤだ。
なによりカッコ悪すぎ。
考えた結果、便座自体を木製にしました。

ウッディな前の便座よりは冷やくない。
三十路の腰に優しい一品です。

しかし旧便座を便器に固定していた2本のボルトが錆びていてワッシャーと一心同体になって固まっている、外すのに一苦労。
100均で買ったモンキーレンチなんてビクともしない。
ググってみると、錆びたボルトやネジは膨張しているので、熱っして、急激に冷やすとサクッととれるとの事。キャンドルで熱して、水をビチャってかけると、スルっとはいかなくとも、レンチで頑張ればはずれました。

めでたし。

キーワード:

トイレ / リフォーム / レトロ


コメント(2)


  • 浅井 隆 2008-04-03 20:40

    熱して冷やす、すごい、なんてググッタのか、教えてください

  • ノゾミノナカ 2008-04-03 21:27

    「錆びた」「ボルト」「ネジ」「外す」でググりました。
    http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q109385675
    本来はガスバーナーであぶれって書いてあったのですけどね。

    ほんとうにネットは便利です。

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