新居は築35年。
レトロなので浴室タイルの色も室温も寒々しい。
もちろんトイレも寒い。いや便座が寒い。
これじゃ便秘に拍車がかかるって。
しかし便座にタオル地のカバーしたって風呂の湯気で毎日グッショリなるし、便座カバーを洗うのもイヤだ。
なによりカッコ悪すぎ。
考えた結果、便座自体を木製にしました。
ウッディな前の便座よりは冷やくない。
三十路の腰に優しい一品です。
しかし旧便座を便器に固定していた2本のボルトが錆びていてワッシャーと一心同体になって固まっている、外すのに一苦労。
100均で買ったモンキーレンチなんてビクともしない。
ググってみると、錆びたボルトやネジは膨張しているので、熱っして、急激に冷やすとサクッととれるとの事。キャンドルで熱して、水をビチャってかけると、スルっとはいかなくとも、レンチで頑張ればはずれました。
めでたし。