2010-12-06

世界のアニメーションシアター WAT2010 12月17日まで延長 このエントリーを含むはてなブックマーク 

こんにちは、オフィスHの伊藤です。

世界のアニメーションシアター WAT 2010がご好評につき、1週間延長が決定しました。

「ヨーロッパショート」 5プログラムのみ、12月17日(金)まで下北沢トリウッドで上映続行です。
プログラムA~E
http://blogs.yahoo.co.jp/hiromi_ito2002jp/61199144.html

12月11日(土)~17日(金)のプログラムは、トリウッドのHPにアップされます。
http://homepage1.nifty.com/tollywood/

なお、CAF11 ケベック編は12月10日(金)が最終日となります。
日本では見る機会が少ないけど、北米やヨーロッパで人気のTVアニメシリーズの特集です。
プログラムF(21:00~)とプログラムG(13:00~)がケベック編です。
http://blogs.yahoo.co.jp/hiromi_ito2002jp/61199149.html
どうぞお見逃しなく!

追伸 先日発表となった、第83回米アカデミー賞短編アニメーション部門の候補10作品(http://blogs.yahoo.co.jp/hiromi_ito2002jp/61437839.html)に、ドイツのバーデン・ヴュルテンベルク州立フィルムアカデミーの学生作品『Urs』と卒業生Jakob Schuh(Studio SOI)が共同監督した『The Gruffalo』が選ばれました。
ヨーロッパの映画・アニメーションスクール躍進めざましい、ですね。

WATの「ヨーロッパショート」でも、バーデン・ヴュルテンベルク州立フィルムアカデミーから3本をセレクトしています。
プログラムBの『生命の線』と『木の上の海賊たち』、プログラムEの『マーキュリー・バード』です。
『マーキュリー・バード』は地味めですが、味がある作品です。見る人の心理状態でいろいろな解釈が楽しめます。
プログラムEには、スウェーデンのベスト短編映画賞に輝いた『リディンゴ島のこどもギャング』とフランス待望の若手作家が描く映像&音楽の美コラボレーションの世界『ことばの狩人』もオススメです。
プログラムE http://blog.livedoor.jp/officeh_notebook/archives/51558806.html

ご来場を待ちしています。

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伊藤裕美

ゲストブロガー

伊藤裕美

“インディペンデント映画(アニメーション)を広める活動をしています。”


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