2010-09-24

世界のアニメーションシアター WAT2010開催 このエントリーを含むはてなブックマーク 

こんにちは、オフィスHの伊藤です。

天候激変。体調管理に気をつけてください。

吉祥寺バウシアターで開催中の「アニメーションズ・フェスティバル 2010」(http://www.animations-cc.net/festival10.html)は連日賑わっているそうです。
短編アニメーションファンが広がるのはうれしいなぁ。
10月1日までの限定レイトショーです。

さて、東京・下北沢の短編映画館トリウッドで2000年から続けている、わたしたちの海外アニメーションの興行も11月13日から開催します。
今回から名称を「世界のアニメーションシアター WAT2010」に改め、上映作品の幅を広げ、パワーアップしました。
トリウッドを皮切りに上映を広げたいと願っています!全国の劇場主さん、イベント主催者さん、上映希望があれば、オフィスHの伊藤へご連絡ください。
開催概要はこちら>>http://blogs.yahoo.co.jp/hiromi_ito2002jp/61199118.html

(1)世界のアニメーションシアター WAT2010、11月13日から開催
(2)ICAF 2010開催中:ヨーロッパ若手特集、26日(日)11時から
(3)特別セミナー「アジア・中国への事業進出の鍵-台湾企業との連携」

★★茶処いとう★★
埼玉のマスコット、コバトンと楽しむ、「おいしい緑茶(日本茶)の入れ方」更新中。
http://blog.livedoor.jp/asaka_chadokoro/archives/1007349.html

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(1)世界のアニメーションシアター WAT2010、11月13日から開催

世界のアニメーションシアター WAT2010は「ヨーロッパショートアニメーション集」と「第11回カナダ・アニメーション・フェスティバル(CAF) ケベック編」、全7プログラム29本です。

■ヨーロッパショートアニメーション集 
世界最大規模のアニメーション映画祭・アヌシーで得たネットワークを活用し、ヨーロッパの新作を揃えました。
家庭内暴力を乗り越える父子を描いた『アングリーマン~怒る男』、崩壊20年を経たベルリンの壁の秘話『ベルリンの野うさぎ』から、次代を担う若手の作品まで、全22作品です。
社会派からアートまで、アニメーションの活気と広がりをお楽しみください。

■第11回カナダ・アニメーション・フェスティバル(CAF) ケベック編 
CAF(カナダ・アニメーション・フェスティバル)が今回注目するのは、TVアニメーション。
カナダの多くのテレビアニメが、自国に留まらず、アメリカ、ヨーロッパそして世界各国で放映されています。
そこで、フランス語圏のケベック州を拠点に、国際的な制作や販売の実績があるスタジオから6シリーズを厳選。めったに見られない新作から、大人気キャラクター”トゥーピーとビヌー”まで登場します。
そして、第72回アカデミー賞受賞作『老人と海』は、日本、カナダ、ロシアの国際共同制作の金字塔として特別上映します。

詳しくはこちら>>http://blogs.yahoo.co.jp/hiromi_ito2002jp/61199118.html

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(2)ICAF 2010開催中:ヨーロッパ若手特集、26日(日)11時から

インター・カレッジ・アニメーション・フェスティバル(ICAF、http://www.icaf.info/index.html)は、9月23日から国立新美術館で開催中です。
毎日、学生の新鮮なアニメーションを上映しています。
■参加校■
多摩美術大学、東京工芸大学、東京造形大学、武蔵野美術大学、阿佐ヶ谷美術専門学校、 大垣女子短期大学、大阪芸術大学、大阪成蹊大学、京都精華大学、神戸芸術工科大学、女子美術大学、東京藝術大学、東京デザイナー学院、日本大学芸術学部

ヨーロッパの若手作家のディジタルアニメーション17本を、9月26日(11:00~13:00)「Les e ・magiciens 2009優秀作品」枠で上映します。
くわしくはこちら>>http://blogs.yahoo.co.jp/hiromi_ito2002jp/61196783.html

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(3)特別セミナー「アジア・中国への事業進出の鍵-台湾企業との連携」

NPO法人アジアITビジネス研究会(http://www.asia-itbiz.com/)から、特別セミナー「アジア・中国への事業進出の鍵-台湾企業との連携」のご案内です。
講師は、元三井物産台北支店長の高寛さん。
アジア、中国でのビジネス両面作戦の展開に当たり、日台企業のビジネスアライアンスの可能性とその方向性につき、具体的事例を交えて講演するそうです。
中国進出に当たっては、中国市場を熟知し、華僑ネットワークを持つパートナーと組むのって、かなりポイント高い、とわたしは見ています。

■日時:9月28日(火) 19:00~20:30(18:30受付開始)
■会場:東京都南部労政会館 第5会議室(品川区大崎1-11-1ゲートシティ大崎ウェストタワー2F)
http://www.asia-itbiz.com/map.htm
■定員:60名(申込先着順)
■参加費:1,000円(当日、会場受付にてお支払いください)
■お申し込み/お問い合わせ先
氏名と所属先、部署・役職、ご連絡先を明記の上、事務局・田所まで
メール info@asia-itbiz.com でお申込ください。事前申込必須です。

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HNewsのバックナンバー掲載
http://blogs.yahoo.co.jp/hiromi_ito2002jp
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伊藤裕美

ゲストブロガー

伊藤裕美

“インディペンデント映画(アニメーション)を広める活動をしています。”


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