自分撮りでスイマセン。
稽古場で写真を撮るのを忘れてしまうのです。
パセリスの佐々木です。
稽古9日目は中野坂上にて。
今回はいつもより稽古が完成品に直球な感じが自分の中ではあります。
というのも今回は、佐々木が作・演出になって以来、
事実上初の一幕モノであり、初の群像劇という、
パセリスでは初めて挑戦するジャンルの作品なのです。
もちろん「らしさ」は残っているのですが、
劇団化も含め、今後の方向性を定める大きな意味のある作品だと思っています。
ま、ご覧いただく前に何のことやらという話でしたけども。
今日も稽古はがつがつ。
脚本を読み合わせて舞台にあげてみると、「あーそれそれ」と思う空気がいくつか。
相変わらず役者さんに優しくない作品だなー。
けどテンションは間違いなく上がったので下ネタを言ったら、
役者さんから引かれるというそんな稽古でした。
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