相変わらずぜんぜんサブカルじゃない。
まだプライベートがごたついているので不義理が続いている私です。いやまあアイドルイベント行ってきゃっきゃしたり、人のゴタゴタに顔つっこんだりはしてるんだけど。
カルチャーってなんですか? それおいしいの?
サブカルチャーが全体文化に包括される少数派による運動だとすると、確実にアイドルなんてものはサブカルチャーで。いやもうPerfumeとかぜんぜんサブカルじゃないけど!
つーかカテゴライズってくだらねー。くだらないけどカテゴリにわけないと世の中は成り立たないのであった。
で、自分がなんなのかを考えたときに出てきたのはサブカルを憎むオタクなのではないかと思ったりした。つーかそのほうがおもしろいから。スギーみたいなかんじ! オタクvsサブカル!的に。ってこのユリイカってもう何年前の話なんだろ? いや時のたつのは早いね! まあ実際のところこの憎むがコンプレックスだとすると、私はサブカルにコンプレックスを持っているよ! 昔tagさんがオタクでない自分へのコンプレックスって話をしてた気がするんだけど、その言葉って私昔違う人から聞いたことあるなー。えーとその人は夜想作ってて気がついたらゲーム雑誌作ってた人。あーまあその話はいいや。
いやもうほんと音楽とか小説とか映画とかぜんぜんわかんないし。あともう今となってはゲームとかアニメとかマンガもさっぱりわかってない気がする。音楽とか小説とか映画に比べると、ちょっとマシ程度なかんじ。ついでにいうと腐女子とかもよくわかんね。今私が人に胸を張って自慢できるのはファイナルファンタジーとディズニーの知識くらいか。メインカルチャー最高! でもディズニーの本気のマニアの人とか考え始めると、音楽とか小説とか映画とかゲームとかアニメとかマンガの人よりもはるかに怖い。一番怖いのはメインカルチャーってことでひとつ。
その話で思い出したけれど、ジャニーズウェブのSMAP香取慎吾の文章が頭おかしくて相当すごい。水筒さんをして「メジャーの中にこそカルトはあると思い知った」と言わしめた文章で、ほかのメンバーの文章はクソおもしろくないんだけど、香取さんの文章だけはすごい。転載できないけど、すごいです。まじで。
普通のファンはドン引きじゃなかろうか。
オチなし。そしてわかっていると思うけれど、仕事に煮詰まっている。
ついでにいうと、自分の名前で検索すると、割とこのページが上のほうに出てきてびびる。ひよった日記を書いていくようにしよう。