まぁ、これは、自分では行かないモノだろうなぁ・・って、思ってたんで。
読んでないけども、なんとなく、 ウンベルト エーコ的なニオイもただよってたんでさぁ。
こやつ、スウェーデンの小説だそうで、フランス語訳をさらに日本語訳したと言うらしー。
映画・・長かったです、激しく。
館内、スッゲー暖房。 最初・睡魔に襲われかかりました。
多分、これ、
原作の方が、面白いんでしょうね、きっと。
んー、
自分には、ミカエルという人物の、人となりは、あまりわからん。
正義感は強いんでしょうが、この人物だけでは、全体がポヤーーん!って、気が、しないでもない。
だから、リスベットの存在が、不可欠なんでしょうか、これは。
原作で、どのように描かれているか、ちょっと興味あるなぁ。
この存在は、かなり強烈。
また、過去が、ビミョウに濁されてる。
???
それじゃぁ、はっきりわかんねーよ!!!!なんだけど。
だけど、これ、3部!!
あぁ!!!
後で、彼女の過去が、明らかになるんだな!!!なのね!!!!!
ハナシは、ありきたりといえば、ありきたりなんだけど。
全体の概観が、大まかにつかめると、
むー
ありきたりやね(酷い事件なんだけど)、かも。
ただ、事件の構造は、面白い。
リメイクに期待かな