2009-08-19

鬼畜映画大好きな私がひいた・・・ このエントリーを含むはてなブックマーク 

ブロガー試写会アップリンク19:30開演1人で。

フロンティア以来のヨーロピアン鬼畜ホラー、シアターNでの公開決まってから楽しみに待っていた作品。はじめての会場アップリンク、コンパクトですが椅子にも足の高低があり心遣いが気持ち良いところ。前面側面後方には昔頑張って販売していたJBLのスピーカー、渋谷駅からかなり歩きますが中々雰囲気のよろしいハコです。

さすがの鬼畜大好きな私でも今回は殺られました。この手の映画への最大の賛辞だと思います。
鬼畜映画であり、シアターNナイトショー限定公開、予告編も敢えて見ず、チラリもコピーは一切読まずにトライしましたが、キツイ、とてもキツイが正直な感想です。

冒頭、拉致された坊主頭のボロボロになった少女が監禁部屋から逃げ出します。助かるのですが恐怖のトラウマから抜け出せない日々が続きます。そして15年後、被害者のルーシーはアンナをおいで加害者と思われる家に侵入し復讐が始まります。惨殺の後アンナが怪物に必用に襲われるルーシーを助けに、その家に。
と物語の中身は、これくらいにします。

この後、痛いシーンがこれでもかこれでもかときて、中盤から全く異なった展開になり殉教の証明が明かされます。
中盤から、この私でもスクリーン見続けるのが本当に辛かった。

ただ、あの部屋が全然汚れていなかったり、アンナがワキ毛もきれいに剃られていたり、乳首も異様にきれいだったのが、キツイシーンの中でリアルさがなくなり残念だったと思います。顔のメイクは悲惨なくらいリアルだったのに。

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春園幸宏

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