昼間は仕事。
夕方、京橋へ出てフィルムセンターでPFFでドン・シーゲル『白い肌の異常な夜』(☆☆☆☆)。フィルムで観るのはもちらん初。状態良。やはり異様な映画だし、一歩間違えればただのポルノ映画的シチュエーションでしかないが、抑制と過剰の均衡が凄い。切断シーンはやはり笑ってしまう。場内でも笑い声が方々であがっていた。
本篇上映後、クリント・イーストウッド初監督作の短篇『白い肌の異常な夜:ストーリーテラー』の上映。メイキング番組をイーストウッドが語り手となって紹介するもので、イーストウッド監督作だと無理矢理こじつける人もいるだろうが、まあ、普通のメイキングです。
会場で会った知り合いと軽く飲んでから帰宅。
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