主人公は、人気ドラマのスター犬の”ボルト”です。飼い主の少女ペニーを超能力で守る無敵のスーパー犬が悪を倒します～＾＾とココまでは、ドラマの中です＾＾ところが、迫真の演技をさせるため、小さな頃からボルトはドラマの設定を現実！！だと信じ込まされていたんです＾＾；（こりゃまたやっかいなぁｗｗ）
ボルトはある日、撮影スタジオのあるハリウッドから、遠く離れたＮＹに連れされちゃって物語は展開していきます。
本当の自分はスーパー犬ではない現実をまざまざと知らされていきます。
ペニーの元に帰るときに出会った、人間嫌いの猫のミトンズとヒーローおたくのハムスターのライノが不安でいっぱいになるボルトを励ましていくのです。
そして。。。。
ボルトががっかりさせられたのは、ドラマに出て自分がいつも守っていたペニーはドラマのスター子役だったということ！これもあれもすべて演技であると思い込んでしまったボルト！
あまり書くとネタバレになりますが、完璧やられちゃいました～。泣く映画じゃないと思ってた私！気づいたら自然と涙が止まりませんでした。
動物もちゃんと気持ちがあって、人間にどう思われているのか。。。と不安におもっているのかなぁ～と考えちゃうと、もう とめどなく涙があふれてきます、そして 自分が飼っているペットのことを思うと、もう涙 涙 涙。もうこの作品の思うツボ（笑）
ストーリはとてもわかりやすく、小さな子供でも楽しめる作品だとおもいますが、私のような大人でも涙があふれてくるほど、ぐっときます。
予告などで見ている内容と、実際に観て感じた感想はまったく違いました。
是非 ペットを飼っている、かつて飼っていた人にみてほしい作品です。
とっても 心が温かくなる作品と思いました～＾＾
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