いよいよ明日に迫ってまいりました！
平日月曜日の夜9時過ぎくらいの出演と、変な時間のライブですが、恐らく、今年最後の東京でのライブになると思います。
（イベント自体は7時からやってます。）
もともと、このomodaka＋6%DOKIDOKIの企画は、海外進出のお手伝いをしてくれている音楽レーベルのBENTENさんが、アメリカで人気のomodakaと一緒に組んでみたら面白いんじゃない？みたいなところから始まりました・・・。
最初は、全くどうなるかわからなかった組み合わせでしたが、omodakaさんの音楽のクオリティの高さに刺激され、ボクたち６％もレベルアップしたものを作らなきゃバランスが取れないってことで、ここ数週間は、はっきりいって必死でやってます。
そんなボクたちにさらに刺激を受けたのか、もう長年一緒にずっと組んでいる衣装の小林千絵子も本気出してしてきたので、さらに大変！！
ヴィジュアルショーの衣装・メイクチーム総動員＋新たにヘルプ組も加わって、衣装だけで数10人編成で急ピッチで作業しています。
衣装だけ見ても、物凄くゴージャスで妖艶なものに仕上がっていると思います。
さらに、こちらも毎度映像でお世話になっている、メディアアーティストの浅羽昌二さんも参加してくれることになり、過去に作った映像から何か使えないかな～なんて話してたら、時間ない中、新たにこのために映像も製作してくれました！
omodakaさんの元々の映像も物凄くレベル高いのですが、浅羽さんが「効果」として、さらに映像を加えてくれることによって、雰囲気が倍増されるはずです。
お店がここまで、こんなことやるのって他にはない！
昨夜、ショップガールのvaniちゃんとそんな話してたら、
「ここはいわゆる「お店」じゃなくて、「世界観」を売ってるお店なんですよ。その世界観の一部である商品を記念に買う、身に着ける・・・って感じで、みんなお店の商品を買っていくんです。お客さん時代の私はそうでした。」
なるほど。
ショップで売れるモノと売りたいモノのバランスが合わず、得てして、売れるものを多くしていくと、その辺のお店と、見た目や商品構成がさほど変わらなくなっていく・・・。
その悪循環で、毎日営業してお金を生まなきゃいけないお店としては、（ショーの発想ほどに）なかなか大胆に前に進めないジレンマに日々苦しんでいるのだけれど、
「世界観の一部である商品を記念に買う」
っていうことならば、わざわざ６％で買うことが大事であって、全部が全部、革新的な商品で構成する必要がない。
むしろ、皆さんに楽しんでもらえる、普段でも実用できる商品に＋スパイスぐらいで良いのかもしれない・・・。
そう、思ったのでした。
おっと余談でした。
そんな訳で、独特な世界観を創るってことでは、今回も一点の濁りもなく集中して取り組んでいます。
海外用のセットですので、多少、実験的で外国人が見てもわかりやすい！ってことは念頭においていますが、きっと新しい感じは受けると思います。
もともとの６％の持っているモンド的な要素もからめて、大胆にアジア的なるものを表現してみました。
ネオ花魁？
ネオ盆踊り？
とにかく、盆踊りや日本舞踊のビデオ見まくって、セバス脳にぶちこんだのが、この結果！
内容を簡単にいえば・・・
omodakaの音楽＆ライブ
ショップガールのパフォーマンス
豪華で妖艶な衣装とメイク
視覚効果を狙った映像
これを一気に40分程度で見せていくって感じです。
東京でやるのはこれが今年最後？？
1000円と安いし、飲みにくる感じで、ぜひ、遊びに来てください！
お酒飲みながらカワイコちゃん見るのもいいじゃ～ん！
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「SOUNDROOM vol.33-DOKIDOKIと時々-」
＠六本木Super Deluxe
http://www.super-deluxe.com/2009/6/29/soundroom24/
☆日程...6/29（月）
☆開場＆開演...19:00 (出番は21時くらいから)
☆料金...￥1000！
＜Guest Live＞
☆OMODAKA + 6%DOKIDOKI SHOP GIRLS (yuka/vani/akko)
☆堀尾寛太+すずえり+服部正嗣+千葉広樹+鈴木康文
☆Guest DJ: 毛利悠子 / DJ: 虹釜太郎、37A
