2008-03-07

俺とサブカル このエントリーを含むはてなブックマーク 

どうでもいいけど一人称で文章のイメージがかわるあたりが日本語のすばらしいところであり、めんどくさいところだと思う。

私とサブカル
あたしとサブカル
あたいとサブカル
俺とサブカル
僕とサブカル
おいらとサブカル

これって小説ではよく使うんだけど「俺」を「オレ」や「おれ」にするだけでもだいぶニュアンスが違う。まあ実際にはどうでもいいのかもしれないがな。

「僕」がなんとなく一番サブカルっぽいけど、本当にサブカルな人は「私」を好む気がする。あと「俺とサブカル」はtagさんっぽい。

んで「本当のサブカルはおしゃれじゃない」ことについて書こうと思ってたんだけどどうでもよくなった。

今日のメモ。
コメントついても新コメントがついたことがお知らせされないということがわかった。

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コメント(3)


  • 金巻ともこ 2008-03-07 15:01

    二人称でも同様。

    昔シャランQの「ズルい女」で「あんたちょっといい女だったよ」っていう歌詞を見たときに、つんくが「あんた」という単語を選んだことにすげえ感動したことを思い出した。一人称「僕」なのに彼女に対して「あんた」だよ。すげえよ。つんく。

  • 森嶋良子 2008-03-07 22:07

    男子にくらべて女子の一人称ってすくなくて不満、とはずっと思ってるとこだったりします。特殊じゃない呼称に僕、俺、私と3つもあってうらやましい。女子は私くらいしかないもんなー。あたしって文字で書くだけでもちょっとなんか特殊っぽいニュアンスがでちゃうしなー。口ではあたしっていいますけどね。書かない。

    しかし僕-あんたって組みあわせはすごいなあ。

  • 金巻ともこ 2008-03-10 01:35

    たぶんですけど、方言だと女子でも一人称って「おれ」だったりするじゃないですか。
    だからすげえ曖昧なものなんじゃないかなー。
    僕女が生まれることとかについても考えますけど。

金巻ともこ

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