朝、仮眠を取ろうと寝るも起きたら正午。フィルムセンターに間に合わない。慌てて飛び出すが、京橋駅に12時59分に着くとのことで正にギリギリ。13時ジャストにフィルムセンターへ駈け込むが満員で入れないとのこと。諦めて帰る。もう慣れたのでこれぐらいでは怒ることもない。
とは言え、流石に真っ直ぐに帰る気にならず八重洲ブックセンターや、某女とランチを共にするなどして気分転換をはかった上で帰る。近所の古書店で『カイエ デュ シネマ ジャポン NO.23』が400円だったので購入。線引きがある為安いのだが、雑誌だし関係ない。大島渚のインタビューなどが掲載。
夕方、原稿資料用のサンプルDVDが届く。今日から観ていかねば。
夜、スケジュールを見ていたらラピュタ阿佐ヶ谷のレイトに行けるのは今日だけと分かり、西原儀一『桃色電話』の2回目の鑑賞に向かう。休日夜のレイトということもあって空いている。編集者の方と会う。この特集で同じ映画をそれぞれ2回観に来ると毎回誰かしらと会うことになって退屈しない。
『桃色電話』は、初回は睡眠不足もあって朦朧としている中で観たが、今回はしっかりと全編観たので、まだ楽しめた。ライトコメディとしても楽しいし、3本立てのピンクでこういう作品が1本入っていれば満足するだろう。香取環のかわいらしさで観ていられる。
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