2009-04-23

2009年4月21日(火) このエントリーを含むはてなブックマーク 

 夕方まで仕事。
 ルミネのブックファーストで『広告批評』最終号を購入。とっくに批評誌ではなくなっていたように思うが、中学生の頃から、淀川長治とおすぎの対談連載『おしゃべりな映画館』を目当てに読んでいただけに感慨深い。
 18時版半過ぎにASAGAYA LOFT Aへ「松江哲明のあなたと飲みたい」に行く。今月の上映は白石晃士『風は吹くだろう』(☆☆☆★★)。
 休憩時間に松江さんに、松江哲明、山下敦弘共演の幻の自主映画『ドーハの悲劇』のDVDを渡す。出演した本人も持っていないというレア作。
 後半は、松江、白石に加えて村上賢司らも加わったトーク。90年代後半の自主映画とフィルムからデジタルへの移行時期としてこの時代を捉えた視点が面白かった。自分も映像系学校に入ったばかりで高揚していたせいかもしれないが、確かにあの時代は面白かった。
 終了11時15分。雨が降っているので早々に帰宅。
 
 

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モルモット吉田

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モルモット吉田

“映画日記のようなもの。”