昼過ぎ起床。諸々やっている内に夕方近くになり、上野オークラで脚本家の港岳彦さんが自作脚本『イサク』が、いまおかしんじ監督で映画化されたので、鑑賞ツアーを行うと聞いていたので参加させてもらおうと思っていたが予定時間に間に合わず諦める。それならば日仏学院で大島渚の『愛のコリーダ』のノーカット版上映が行われるので、そちらに行こうとするも、それも間に合わず。それでも何か映画を観ないと勿体ないと新宿に出て、朝までバルト9を使って4本立てで観ることもできなくはないと一瞬思うも翌日が使いものにならなくなるのは分かっているので、まっとうに2本観るに留める。
1本目は、シネマスクエアとうきゅうで『映画は映画だ』(☆☆☆★)。タワレコ、ブックファーストで時間を潰してから、新宿バルト9で小田切譲『さくらな人たち』(★★)を観る。
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