ちょう久々にサブカルに触れた話を書ける。
文学フリマに行きました。
まったく文脈がわからず、なぜ東浩紀でこんだけ盛り上がっているのかも把握せずに行ったところ正直大変面食らった。
嗚呼…そうだ…文学はコンテンツより文脈が重視される場所じゃないか…そんなとこに俺が行っても…と自嘲気味になった。
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やっぱりアニメの話。
00 2nd #6
「現実から目を背ける行為は無自覚な悪意となり、このような結果を招く!」これは至言。これに尽きる。
俺はこの、「現実から目を背けることを正当化することに長け、その結果の洞察もなく無自覚な悪意を振りまいて、生じた結果に責任を持たない」てのが現代の病だと思えてならないんだ。学習も洞察も軽視できるという錯覚。かつて「甘え」の一種だと思われていたこの錯覚を、誰もが容易に持ち得てしまい、相互批判できないレベルに日常化している。
さて、お話本編はここまで完全に悲劇の連鎖なんだけどここからどう広げて畳んでいくのかナー。
なんだこの「乙女だ」って。
そしてなんなんだこのミスターブシドー。
…ダメだこのサジクロスロード…