今日は、２５日の取材のために、浅草橋に移ったレントゲンの池内さんのギャラリー「ラディウム」にお邪魔しました！
インターネット普及前の９０年～９５年のカルチャーにおいて、大森時代の「レントゲン芸術研究所」の存在はとても重要な場所だったと思います。
ここでいろんなアーティストの作品を見た。
ここで八谷和彦もヤノベケンジも村上隆も知った。
ボクは当時、これが「現代美術」だなんて意識したことはなかったけど（演劇も音楽もアートも一緒に考えていた）、ここでやってるイベントや展覧会に引き寄せられることで、自然と「アート」という世界に惹かれていったんだと思います。
やっぱり情報が少なかったゆえ、今より面白いものの情報に貪欲だったのかもしれない。
池内さんには、当時のレントゲンの小冊子をいただきました！貴重！！
池内さんのインタビュー映像と共に紹介したいと思います。
さらに、代表の有村さんのご厚意により、Et in terra pax の９４年渋谷シードホール公演『 [nou ru:m] 』の映像が手には入りました。
ボクも当時拝見してますが、数あるアートとパフォーマンスの融合した公演の中でもその美しさは画期的だったと思います。
併せて流させていただきます。
そういうわけで、もう時間もないんですが、ぎりぎりまでずっとまとめています。
天井桟敷とヒッピーカルチャー、ネット普及前の９０年代のカルチャーに興味ある方は是非来てください！
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