ポレポレ東中野で上映中の映画「フツーの仕事がしたい」を見てきました。セメントを運ぶ運転手の仕事をしている皆倉さん(36歳)を追ったドキュメンタリー映画です。一般的に、過労死の基準は残業100時間以上と言われていますが、皆倉さんのある月の労働時間は552時間。週40時間制の場合の法定労働時間は、月平均173時間、最大177時間です。
(※) 173時間で計算しても、379時間が残業となります。家に帰れない日がほとんどという毎日。一方的に下げられる賃金。ある日、「誰でも一人でもどんな職業でも加入できる」というユニオン(労働組合)を訪問し、組合員になります。
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