2008-08-23

最近のフランスの残酷映画は一味違う このエントリーを含むはてなブックマーク 

この系統の作品ではハリウッド物は最近つまらない物ばかりだったが、
最近のフランスの残酷映画は一味違うサバイバル・ホラー物と期待して
見に行きました。

逃亡途中に寄ったド田舎のいかにも怪しげな匂いのする宿の住人たちの
登場に、あまりにもマニュアルどうりの展開なので
少しガッカリしてたのですが、
この手の作品の前半では有りがちな、急に人が現れたり大げさな効果音で
取りあえず驚かしてお茶を濁すお決まりのパターンや、どうでもいい
SEXシーンなんかも全く無く(若干それに近いシーンは有りましたが)
「おやっ?」と感じました、それといきなり銃が使われるのも
意外でしたね、最初は強引な素手に場合やナイフ等が普通だろうと
考えていたので、銃は最後の方にしか使わないと私自身が
勝手に思い込んでいたのでして……………。
たが後半部分はもう滅茶苦茶でしたが!?

あと強烈なキャラクターの登場が無かったのが引っかかったのですが、
それが殺人鬼の複数登場という形で補っていたため、
飽きさせないスピード感有る展開になり良かったですね。

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