かおる＠ラブリーポップです。
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上海で出会ったエディットはパリに住む40歳。
仕事は弁護士で趣味は旅行と中国語。
で、もちろんお洒落！トータルで彼女の服とねまき姿とかを
見せたかったわ。
宿のカフェでエディットと話して盛り上がってしまい、
２人で中国政府が運営するセックス博物館へ。
行きまでの道のりでは、地元の人ばかりだし、絶対に通じないから
大丈夫！！とるんるんになって地下鉄の中で、
凄い個人的なエロ話しで盛り上がるアタシら！
あなたはクリ派なの？膣派なの？とか。
あたしはクリよりも中派なわけとか、あたしはどっちもあるとさらにダブルで快感とか、
まるで部室のガールズトーク炸裂。
さらには中国の地下鉄内で大きな声で普通の顔して、
昼間から、「で、どんな体位が一番好き？」「日本人の男はどんな体位を
よくするわけ？」とか、「フランスはどんな体位なの？」とか、「フィニッシュする時は
どの体位？」とか。あたしら盛り上がりすぎて、完全にアホ。
面白いのが、フランス人のエディットは40代日本人一般女性より
ハジけていると思われるんだけど、どうやらフランス人の男性は日本人と
同じかも。
エディット・「でもね、バイブ使いたいとするでしょ？で、彼にね、
バイブを持っていったりしたら、俺のじゃ満足できないのか？とか、
俺のセックスは駄目なんだとか、サイズが俺より大きいってことは？とか
色々、彼らは考えこんでしまうんじゃない？」
アタシ・「そうよ、男は繊細だからね。だから自分から積極的に
バイブ使いましょってなんて言うと、傷ついてしまうよね」
エディット・「じゃあ、使いたい時はどうすればいいわけ？」
アタシ・「うーん、ポルノショップの前を歩いたら、入ってみていい？
って可愛く言えば？で、あえて、こんなのビックリとか恥ずかしがったりして
興味無いふりすれば？彼が使ってOKって人なら買おうよって言うだろうし、
彼が使ってほしくないというナイーブ君なら何も言わないわ。自分から買うって
いっちゃ駄目よ」
エディット・「かおる、あなた凄いプロなアドバイス！帰ったらポルノショップに
まずは友人と出かけて見てみるわ」
世界共通のオンナの会話でした。
次回中国のセックス博物館のご案内をしまっす。
