こんにちは、オフィスHの伊藤です。
大阪シネ・リーブル梅田など全国公開が始まった、『父を探して』(監督:アレ・アブレウ、2013年)を見てきました。
色彩のポエム!1シーン1シーンがポストカードになりそう。
といっても“紙芝居”じゃない。簡素なキャラクターながら、少年の切なさが伝わるアニメート技術の高さ。
サンバやサッカーだけでないブラジル。ファンタジーと複雑な現実。
ブラジルのアニメーション、アニメーターたちのこれからがおおいに期待できる一作。
80分のショートムービーを楽しみました。配給するニューディアーの門出を祝う一作。
東京シアター・イメージフォーラムで上映中。
詳しくは公式サイト>> http://newdeer.net/sagashite/
「WAT 2016 世界のアニメーションシアター」のクラウドファンディング、間もなく目標額達成です。
来週月曜、4月11日 23:59で終了。
https://motion-gallery.net/projects/wat2016
WAT 2016のエンドクレジットにお名前掲載、まだ間に合います!
「独立系配給のMotionGalleryキャンペーン」に続々と応援が届いています:
先行上映を拝見して、これは本当に多くの人に観てもらいたいと思いました!
アニメーションのファンとして、短編に限らず海外の作品への応援を続けていきたいと思います。
応援することにしました。地元の映画館でも見られるようになるといいなあ。
日本のテレビアニメにはないアニメの楽しさを紹介して頂きたいと思います。
今まで多くの海外のアニメーションを見せてもらってきました。お礼も兼ね応援します。
素晴らしい作品を創り出してくれる人々が、より才能を発揮出来る環境を得られるように願っております。
2000年から短編アニメーション自主上映会「ANIMATION TAPES」を主宰し、上映+カフェスペース「シアターカフェ」を運営する、アートアニメーション通の林緑子さんはブラジルの女性監督ロザーナ・ウルベスさん『ギーダ』を次のように紹介してくれています:
真面目に生きてきた大人の女性の自己実現がテーマになっていると思いました。
ふんわりとした軽やかな動きで、メキシコの現代美術を代表する女流画家フリーダ・カーロやアメリカのシュルレアリスト画家・映画監督マン・レイなど、絵画、写真、カートゥーンなどの様々な過去の平面作品のイメージも溢れています。
手描きで制作されたアニメーションは、技術を習熟しているからこそ作ることができる、目に心地いい動きでした。
林緑子さんが見て、感じた、「WAT 2016」のショートアニメーション>>
http://www.wat-animation.net/wat2016comment.html
WAT 2016のチラシ配布も始まりました>> http://www.wat-animation.net/index.html
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HNewsのバックナンバー掲載
http://blogs.yahoo.co.jp/hiromi_ito2002jp
オフィスH-WAT 世界のアニメーションシアター
https://www.facebook.com/WorldAnimationTheater
WAT 2016 - 独立系配給のMotionGalleryキャンペーン
https://www.facebook.com/WorldAnimationTheater
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