2008-06-30

「スピード・レーサー」試写会 in 東京ドーム 感想。 このエントリーを含むはてなブックマーク 

ウォッシャウスキー兄弟は「Vフォー・ヴェンデッタ」の失敗から何も学ばなかったようで。

個人的、今のところラズベリー賞ワーストワンな作品でした。

導入部の演出から「あちゃー、これは生理的に合わないわ」な目を背けたくなるような演出に、実際目を背けましたが、兎に角、酷い映画です。 好き嫌いが120パーセント分かれる映画と思います。 自分は嫌いな方で、もう、耐えられないというか… 久しぶりにこれだけ酷い映画を観たな、って感じでした。

実際、今年のラズベリー賞はこの映画に決定かと思います。 もう酷い!

アイマックスシアターの巨大画面に映される映像は非常にクリアでした、HDソースをそのまま写しているデジタル映写の感じでした。

鑑賞中、ただ、ただ、ひたすら、「早く終わらねぇかなぁ~」と思う作品、終わったら終わったで、著しい疲労感が襲う、そんな映画。

再度言います「かなり、相当、酷い映画です」と。

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breakupme

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“試写会ホリック”