千葉節子Setsuko Chibaさんの日記
-
2013
12月
18
-
「生きるとは蘇ること」No.3~降りた幕を再び開ける勇気という名の自らの手の存在に気づけば、人生の希望の大空と大海原は現れる
12月の、冷たくも、その肌を刺すような凛とした外気が、暖房を程よく効かせた室内の窓硝子に、クリスタルの吐息ような露を幾つも吐いては緩やかに滑らせる朝、先月、3週間ほど行わせていただいたフォトグラフィーアートの個展における展示作品が、丁寧にダンボール箱に入れられた状態で、無事に送り届けられました。 お蔭様で、大変ありがたいことに、作品を気に入り購入してくださる方にも恵まれ、又、個展会場である東...
- 1-1/1