kazuyajuyaさんの日記
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2013
4月
13
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『世界が食べられなくなる日』クロスレビュー:「生産」に関わる社会批判
■映画について 『世界が食べられなくなる日』は、「遺伝子組み換え食品」と「原子力発電」を批判するドキュメンタリー映画である。 この二つを取り上げるのは根本的な部分で共通しているからである。 つまり、目先の莫大な利益に目がくらみ、背後に見え隠れするリスクを冷静に見つめられなくなると言うことである。 この映画を見ると、「遺伝子組み換え食品」と「原子力発電」について批判的な思考を持...
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