munkuさんの日記
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2013
4月
08
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『パパの木』クロスレビュー:何かを失った時
私はこの作品のように、身近な人を亡くしたことはありますが突然ではなかったし、子供の時の感覚も薄れているように感じます。 なので、この作品をきちんと理解できているのか自信がありません。 作中に出てくる大きな木は、二面性を表しているのではないかなと思いました。 主人公たちの心の拠りどころになったり癒してもくれるけれど、生活を脅かすほど人間にとっての脅威にもなるという、『自然の美しさと怖さ』。 ...
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