たむら ゆみさんの日記
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2011
4月
30
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忘れることを忘れるな 「100.000年後の安全」
国土の8割が森林であるフィンランドには、旧石器時代から人が住んでいたという。 愛してやまないアキ・カウリスマキの作品に映るヘルシンキの美しい街並みを見つめ、 ムーミンやサンタクロースやサウナを生みだした人たちの優しい心を思った。 「Into Eternity」100,000万年後の安全 という映画を観て、放射性廃棄物の問題はすでに原発賛成とか反対のレベルではなく、恐怖のゴミとして目の前に...
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