アレゴリー立気さんの日記
-
2010
12月
18
-
偉人を美化する偉くない人々
私は他者を美化することが好きではない。なぜなら何度も述べるように都合よく解釈することで自己の行動を正当化するからである。尊敬する人物とは言うが結局は自分に置き換えられる。偉人の行動や思想は大衆という愚者の自尊心を向上させるが(なぜなら偉人の思想は正しい、センスがあると信じて疑わないからである。)別の観点から見れば間違いを犯しているといっても過言ではない。たとえば歴史上の偉人ならば聖徳太子、織田信...
-
2010
12月
16
-
私の好きな人と嫌いな人
誰であれ好きな人と嫌いな人がどうしてもでてくる。これはどうしようもないことである。よって自己分析を行うことである程度の類型化をするに至った。私の好きな人と嫌いな人である。 好きな人 嫌いな人 (1)信念のある人々 信念のない人々 良い意味でひねくれており特定の文化圏のイデオロギーと何度も衝突をしている経験はあるが自分なりの揺るぎ...
- 1-2/2