2784さんの日記
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2010
11月
16
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『バスキアのすべて』クロスレビュー:アートとNYのすべてを生きた人
「バスキアのすべて」は、軽快な“Salt Peanut”とともに始まった。 自由奔放なサウンドが彼の作品・生き方をあらわしているように感じられた。 冒頭は監督を務めたタムラ・ディビスによる彼へのインタビュー。80年代のNY、もっと言えば世界のアートシーンに旋風を起こしたジャン=ミシェル・バスキアは、一見等身大の20代の青年である。2年間でストリート生活からセレブ生活へ成り上がったと...
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