kaminoteさんの日記
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2010
2月
18
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人間として、神父としての道徳
ソン・ガンホの演技力にはいつも驚かされます。 しかし、今回は主演女優のキム・オクビンがすばらしかった。 執拗なまでのベットシーンなど、表情や声だけでなく体全体で表現される感情に、幾度となく鳥肌がたちました。 中でも印象に残っているのは、真夜中に裸足で外を走るシーン。 その情景といい走り方といい、彼女の心境がとてもキレイに表現されていました。 私がいつも良いと思う映画には、「笑い」の要素が...
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