カサキ ケイ ♂さんの日記
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2009
9月
15
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残酷なようで救いが有る、救いがあるようで残酷な、そんな正義の行方
物語はアメリカの抱える移民受入という問題を 数組の人達の行動を主人公の目を通して多面的に進行していく。 主人公の同僚家族、その同僚家族は移民である。 希望を抱いてやってきたアメリカで長年模範的に生活する。 だが、祖国で守っていた習慣や道徳観がアメリカンナイズされるにしたがって 耐えがたい悲劇を生み出していく。 就労ビザ?で合法的に入国したものの期限が過ぎて なんとかグリーンカ...
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