LEO SATOさんの日記
-
2009
5月
29
-
ロシアン・プロパガンダ・アート・アニメ
ソ連のプロパガンダとしてのアニメとはどんなものであったのか? 先入観として想像するのは、共産主義の宣伝に始まり、反資本主義、反ファシズムなど… 映像制作に携わる私としては、洗脳ツールであったであろう作品群を批判的にパロディ化できると面白いかもな、などと考えながら見たのだが、期待はいい意味で裏切られた。 「百万長者」、「狼に気をつけろ」など映像的にインパクトがあるものが多かったが、 最も印象...
- 1-1/1