2009
2月
04
『映画は監督のものである』とある韓国俳優が言ったのを覚えている。そして自分は、監督になりたいと。その時、よく理解できなかったが、この映画をみて映画製作の内側がよく分かり、興味深い。監督は俳優にもっとリアルなアクションをと求め、本気をだして共演者を怪我をさせてしまえば映画なんだから怪我させるなと言う。また、何度も全速力で走らされ疲労困憊でも監督が納得するまで走らなければならないからだ。俳優は派手に見...
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ゲストブロガー