劇団羊のしっぽさんの日記
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2008
12月
11
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来夏公演決定!「寺山修司という劇的なるものを超えて。迷宮ー毛皮のマリーのいる風景からの。」
雨の中、来年の劇場に契約に行った。 今日は、制作をしている1月公演「老人と海」の稽古場にいく。昔、文字で読んだヘミングウェイの「老人」は、この役者さんだったような気がした。 前島幹雄。 まるでそれは彼の言葉のように、次々と言葉が彼の口から溢れた。公演までまだ1ヶ月以上あるのに、この一体感は素晴らしく、楽しみである。 山のような台詞も完璧に入っていた。このひとはただ者ではないな。 これから...
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