2008
11月
20
誰にでも分かりやすいハリウッド映画とはほぼ正反対の、いわゆる不条理な展開の映画はこれまでも多く作られていますが、この「変態"ピ"エロ」も十分その範疇に入る、不条理な映画でした。 設定らしい設定はあるものの、それは時に揺らぎ、最後には裏切られます。またストーリーらしきものも、二人の主人公の会話、あるいは幾度もかかってくる一方的な電話によってゆるゆるとは進みますが、唐突...
さらに読む≫
ゲストブロガー
“いろいろ好きだったりします。”