まつばらあつしさんの日記
-
2008
10月
12
-
●重厚なライティングが印象的なスペインの時代劇
スペイン映画、というと何があったんだか良く思い出せないというか、そういえば「蝶の舌(ホセ・ルイス・クエルダ監督)」とか「ボルベール<帰郷>(ペドロ・アルモドバル監督)」がスペイン映画だったなあ、と、Wikipedia眺めてやっと思いだせる程度に、日本ではなじみの薄い映画生産国ではあるが、今後しばらくは、日本で「スペイン映画」と言ったら、この「アラトリステ」がその代名詞になるのではないか、と言う気...
- 1-1/1