nakatahideさんの日記
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2008
8月
25
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マシュー=呪縛からの解放
マシュー・バーニーというと、”今世紀最後の、カリスマ美術家”というイメージがある。 確かに、この映画を見ると、アート界のカリスマ性が、フィルムからのオーラで伝わってくる。しかし、奥さんのビョークとのやりとりや撮影クルーとの談笑などは、メディアで伝わる 一人歩きしているバーニーとは違う。 ドキュメンタリーとして、その対象を外野から捉えたこの作品は、マシュー・バーニーという 一人の人間をと...
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2008
8月
22
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