千葉節子Setsuko Chibaさんの日記
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2015
1月
04
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「生きるとは蘇ること」No.4~「伝説の写真家、福島菊次郎展にみる希望としての私たちひとりひとりの目覚め」というタイトルのブログを書くことより2015年を始めました/Part1
「希望は、私たちという名もなき庶民ひとりひとりの命の尊極の貴さへの目覚めと、そして、その振る舞いの弛みない継続の中にある」 2015年は、この書き出しの言葉を、暫くお休みをいただいておりました自身のブログに綴ることにより、その新年の幕を開けることとなりました。 この言葉より書き出すきっかけの一つとなりました写真家、福島菊次郎さんについては、この場であえて語るよりも多くのことを、実にたくさん...
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2013
12月
18
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「生きるとは蘇ること」No.3~降りた幕を再び開ける勇気という名の自らの手の存在に気づけば、人生の希望の大空と大海原は現れる
12月の、冷たくも、その肌を刺すような凛とした外気が、暖房を程よく効かせた室内の窓硝子に、クリスタルの吐息ような露を幾つも吐いては緩やかに滑らせる朝、先月、3週間ほど行わせていただいたフォトグラフィーアートの個展における展示作品が、丁寧にダンボール箱に入れられた状態で、無事に送り届けられました。 お蔭様で、大変ありがたいことに、作品を気に入り購入してくださる方にも恵まれ、又、個展会場である東...
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2013
11月
19
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「生きるとは蘇ること」No.2~大空のまなざしへ向かう時、世界と人生は変わりゆく。千葉節子個展「FUKUSHIMA SKY」メッセージテキスト
風邪を引いてしまいました。 昨日のことです。これまでの人生において経験したことのないような激しい頭痛に襲われました。そのため、ありがたくも記念すべきwebDiceの日記の第一回目をも途中で変更する形で書き終えて投稿した後、予定されていた撮影の仕事を済ませ、よく効くといわれる「E」という風邪薬を「M」というミネラルウォーターでごくん、と飲み、PCを閉じて、夕べは早目にベッドに潜り込みました。 ...
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2013
11月
18
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「生きるとは蘇ること」No.1~地球と私たちひとりひとりへの愛と、千葉節子個展「FUKUSHIMA SKY」
既に、webDICEのイベント告知においても皆様にお伝えさせていただいております、千葉節子Setsuko Chibaファインアートフォトグラフィー個展、「FUKUSHIMA SKY~空はいのちをつないでいる」が、お蔭様で渋谷駅から246沿いを歩いて5分のHoney's Cafeにおいて、始まりました。 今月初日の9日土曜日より、会場でお会いした一般のお客様やクリエィティヴ業界の方々から大変あ...
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