yorkwingさんの日記
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2012
8月
15
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宣戦布告のかたち 「わたしたちの宣戦布告」クロスレビュー
「わたしたちの宣戦布告」を観ました。 全体を貫くのは、カラリとした心地よい乾燥感。 病に対して、だけでない闘争心。 そして、かけがえのない戦友との連帯。 突然見付かった子どもの病気。 それに立ち向かう「夫婦」がベースの家族たち。 日本映画では必須の「可哀想な病人」「看病で疲れ果てたお母さん」 「仕事と金策で摩耗したお父さん」など陰すら見えません。 今のフランスの様々...
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