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  • ラスガナルカナルさんの日記

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ラスガナルカナルさんの日記

  • 2008

    10月

    19

  • going my way &make a difference!

    ラット・フィンク自体はどこかで見たことがあるせいかなんとなく知っている気になっていた。 でも、ラット・フィンクは誰によって作り出され、どのように我々に影響を与えてきたのかは知らなかった。 かわいそうに・・・緑色の体に蠅がたかって目玉が飛び出しているただの汚いねずみではなかったのだ。 そう、ちょっと汚いけど、とっても愛らしいパンクなネズミで、それを生み出した男はひたむきでオリジナリ...


  • 2008

    7月

    17

  • コッポラのバベルの塔

    人間は死ねば灰になるだけ。何も残らない。 しかし、この映画『コッポラ胡蝶の夢』は、人間はいつか死に、その存在も思い出も何もなくなるが、死ぬ間際、 “人生は果てしなく、戦いと苦痛と喜びの連続だ”という現実を突きつける。“人生は素晴らしい”というのでもなく“。 70歳にして、人生への悔いと孤独を抱え、自ら命を絶とうとする老学者ドミニク・マティは、超自然現象的に、雷に打たれその後、若返りと特別な...


  • 2008

    5月

    31

  • ノストラジックな疑似体験

    日曜日、大勢の観覧者が詰掛ける東京都写真美術館。雑踏の中、『森山大道展 “レトロスペクティブ1965-2005” “ハワイ”』へと侵入すれば、いつの間にか森山大道の壮大な世界に入っていた事に気づく。静寂、閉塞、妄執、雄渾、流転、情熱、希望と森山大道の眼鏡を通して、一人の人生を擦過したような 疑似体験を覚えてしまう。 1969年作『東京IC』は、静かな東京インターチェンジの様子が当時の貧しさ...


  • 2008

    4月

    02

  • チクリ、津々浦々

    今日、MさんのチョコをMさんがいない隙にAが勝手に食べてたので、Mさんに「A君が勝手におかし食べてたよ」とA君の前でちくった。 A君は焦りながらも、とても怒っていた。 しかし、それは仕返しであるだけ。以前、自分がヤルフさんのガムを同じくヤルフさんがいない隙に無意識に封を開けて食べていたのをA君が見ていて、その事をヤルフさんにちくられたから。知らないうちにA君に見られていたのに気づかなかった自分...


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ラスガナルカナル

編集部スタッフ

ラスガナルカナル

“松嶋っす。”