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  • eitoeikoさんの日記


eitoeikoさんの日記

  • 2009

    12月

    26

  • 『住む。』に紹介されました。

    ご案内が遅れましたが、12月21日発売の『住む。』にeitoeikoが掲載されました。 居住空間とギャラリーが密接したeitoeikoが、皆様のアート生活のご参考になればと思います。 http://www.sumu.jp/


  • 2009

    12月

    23

  • 『ノー・モア・オルタナティブ』12月23日~1月30日

    『ノー・モア・オルタナティブ』 白須純、いらはらみつみ、ボブ・シェイブ、アレックス・ボール他 2009年12月23日‐2010年1月30日 eitoeikoではグループ展『ノー・モア・オルタナティブ』を開催いたします。オルタナティブAlternativeとは、「代わりとなる」「新しい」という意味で使用され、実験精神に富んだものを指して呼称いたしますが、新しいものというのは、そもそもどこか...


  • 2009

    12月

    18

  • ボブ・シェイブ、新作到着

    4月に高田馬場のカフェで作品を展示していたボブ・シェイブ。語学留学として日本にやってきたが、彼がなりたいのは世界的アーティスト。 そこに飾られていたのは「クエスト」と題されたシリーズで、古代エジプト風の絵やアマゾン川でワニと人間が格闘している図、そして手作りの額。 頭のお医者さんに行ったほうがよさそうな陳列物には不思議な魅力があったが、「人類がクエスト=旅をするのは、趣味や嗜好ではなく、そ...


  • 2009

    12月

    12

  • 流しの町唄 ~横丁のギター流しがやってくる~

    只今ギャラリーで開催中のニッポリーニ『日暮里ガイドブック』展にあわせて、新世代流しが神楽坂の町にやってくる!! 昭和の香りをなびかせて オシャレなアイツが爪弾けば 神楽坂も日暮里だ 甘い調べに魂のせて 語るは人情 情緒は絆 下町生まれの伝統芸 出演 パリなかやま(from Ebisu, Japan) ジョー・ダ・バビロニア(from Kanda, Japan) ...


  • 2009

    11月

    29

  • 炎の写真家、偉大なる空回り ― 『日暮里ガイドブック』を読む

     写真家ニッポリーニ(1963年日暮里生まれ)の生み出した作品『日暮里ガイドブック』からは、男女が喧嘩しているというイメージがまず目にとびこんでくる。勝敗は圧倒的に男の敗北である。男は蹴られ、殴られ、地面にかがみこむ。ひと昔まえの韓国の映画のような、強い彼女というイメージが場所をかえ至る所で展開されていくのは、単純明快な図式として、鑑賞者に提示されていく。それが演じられた芝居だということは、連作を...


  • 2009

    11月

    09

  • 日暮里ガイドブック

    下町の怪人ニッポリーニによる『日暮里ガイドブック』展を開催します。 11月21日より12月19日までとなっております。 詳しくはイベント欄をご覧ください。 みなさまのご来廊をお待ちしています。


  • 2009

    10月

    28

  • 展覧会はのこり一週間となりました。

    現在開催中の展覧会『明月記』は、10月31日までとなっております。この機会にぜひご高覧ください。営業時間は12時から7時までとなっております。 明月記 Ever Bright Moonlight アレックス・ボール、高杉恵、日高進太郎 eitoeiko 〒162-0805 新宿区矢来町32-2 http://eitoeiko.com ei@eitoeiko.com ...


  • 2009

    10月

    25

  • 日高進太郎 ホックニーの心 ギャートルズの心

    1984年生まれの日高進太郎には、凡百の若手アーティストと異なる点がふたつある。 ひとつは描線の豊かさである。 現在、美術大学を受験し、合格するためには、高度なデッサン力を要求される。狂いのない素描は、美術を志す若者にとって習得が必須の技術となっている。 残念ながら、正確さを目指してきたあまり、めでたく才気あふれる美大生になるはずの彼らが、自由な描線を奪われ、不自由で画一的な作品しか生み出せ...


  • 2009

    10月

    04

  • 高杉恵 つくらない、でつくる美術

    高杉恵(1976年宮崎市生まれ) 幼少時を大分、熊本で過ごし、宮崎大学教育学部に入学した高杉恵は、在学中に日展に入選し、卒業と同時に第3回宮崎県美術海外留学賞を受賞し、パリに1年間学びます。その後複数の地方工芸ディプロム、国家ディプロムを取得しながら、北フランスのリール市美術館の選抜展に選出されるなど、発表の場を広げていきました。7年半にわたる滞在留学から2007年に帰国した彼女は、現在東京で生...


  • 2009

    9月

    21

  • イギリス美術の伝統と現在 アレックス・ボール

    アレックス・ボールAlex Ballは1985年、ロンドンから北西に約100キロ離れ、約20万人が住む地方都市ノーサンプトンに生まれました。その穏やかな町(私は偶然にも十年ほどまえ、レンタカーで英国を一周旅行した際に一泊しましたが、ゆるやかに起伏のある土地に、緑豊かな住宅街が広がっていました)で大学を卒業したかれは、ロンドンのセントラル・セントマーティン美術大学に進学します。在学中には写真も勉強し...


  • 2009

    9月

    15

  • 明月記 Ever Bright Moonlight

     来たる9月26日(土曜日)から10月31日(土曜日)に、eitoeikoはアレックス・ボール、高杉恵と日高進太郎による展覧会『明月記』を開催します。20世紀に生まれ、21世紀に生きる若き三名の作家が、「現代」を表現するために選んだのは、まったく古典的な表現技法でした。  物体から「意味」という表皮を剥ぎ取り、無造作に再構成していくアレックス・ボール(1985年英国ノーサンプトン生まれ。ロンドン...


  • 2009

    9月

    08

  • eitoeikoが神楽坂・矢来町にオープンします。

    今年4月に101TOKYOアートフェアでデビューし、8月にはソウルで開催されたアジアトップギャラリー・ホテルアートフェアに参加したeitoeikoが、神楽坂・矢来町にギャラリースペースをオープンいたします。eitoeikoは、美とは何かを考え、追及した現代のファイン・アートと、芸術とそうでないものの境界をいく珍奇作品のふたつを国内外に紹介していきたいと思います。 初めての展覧会は、「Ever...



eitoeiko

ゲストブロガー

eitoeiko

“eitoeikoは東京・神楽坂の現代美術の企画画廊です。”