野村典子さんの日記
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2009
1月
13
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まさかここまでとは…【罪とか罰とか】
ケラリーノ・サンドロヴィッチ監督本人が10月にエレキバター名義でクアトロで行ったライヴのMC中に放った「誰も共感できず、何の意味もない映画なので是非みてください」という言葉が気にかかり試写で拝見させて頂いたのだが、ほんとうにまさかここまでとは…という驚きの連続であった。 彼の舞台作品は観劇後に何らかの余韻が残るものが多い印象を受けるが、この映画は彼の音楽活動に近いように感じた。 いやそれ以上に...
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