マナカナ夫さんの日記
-
2008
9月
30
-
キラキラ光る栗山千明
どこから見ても、女の子、なミクさん(栗山千明)。 最初は、サングラスにサイケなワンピースとハイヒールといういでたちでなんとも横柄な態度!っとハラハラしました。ところが自体は一変、急にレコード会社からのスカウトでタイツメンになってしまい、もの静かな王子様になってしまったときは、それ以上にドキドキものでした。 デビューが決まると、いきなり合宿?というのも不思議だが、バンドを成功させる為の当時の ...
-
2008
8月
21
-
モルヒネ注入、アドレナリン爆発で終始固唾を飲む!
宮崎駿も真っ青!?『天才祭りのはるか彼方へ』『鉄コン金クリート』のなんたらという キャッチでつられて行ってしまったが、予想以上のできばえだった。 スピーディーな展開と、緻密なアニメーション映像の動き。ストーリの面白さ。どれをとっても今までのアニメーションの中で最高峰の映画である。(いいすぎ?) 中でも、前田監督の『GALA』と田中監督の『陶人キット』は見ものである。 何が面白いかって言...
-
2008
8月
19
-
テンポよい音と冗談『新説・眠れる森の美女』
テンポよい効果音と、動きのよいアニメーションで進んでいく『新説・眠れる森の美女』は、見た瞬間はどんなストーリーなのか全く想像が出来なかった。短編アニメーションと聞いていたので、そんな長くないストーリーで何かを訴えかけるんだろうと、つまらなかったらどうしようと不安と期待で見ていた。 私の中では北欧のアニメーションというとなんとなく、おしゃれで静かな、じっくり鑑賞させるようなイメージがあった。 ...
-
2008
7月
25
-
美しすぎる!映像美!物語!
118分!の夢の世界に迷い込んだようであった! インド、ドイツ、イタリア、南アメリカなど世界各国を一つの物語とともに 時空を超えさまよっていたのであろう。それは、ひとえに主人公のアレクサンドリアとロイ・ウォーカーが紡ぐ世代を超えた人間どうしの付き合いと、ひとつの 壮大な物語が、我々見るものを夢の世界へと引き連れてくれたのだ。 この映画を見て、昔見た『ダスト』という映画を思い出した。 ”ど...
- 1-4/4